最近注目されている賃貸併用住宅の魅力を分かりやすく解説!

つみき

一体化した自宅と賃貸住宅

女性

将来は二世帯住宅に

賃貸併用住宅とは、自宅と賃貸住宅とが一体化した建物のことです。たとえば1階が自宅、2階が賃貸住宅という構造になっているのです。昨今ではマイホームの建築の際に、この賃貸併用住宅を選ぶ人が増えてきています。なぜならマイホームを建てるためには、多くの費用がかかるのですが、賃貸併用住宅にすれば、それを家賃である程度回収できるからです。たとえば建築に住宅ローンを利用して、月々10万円ほど返済することになったとします。しかし賃貸住宅となっている部分を、8万円の家賃で人に貸せば、住宅ローンの月々の返済額は2万円になるのです。このように、マイホーム購入における費用負担を大幅に減らすことができるため、賃貸併用住宅の需要は高まっています。もちろん賃貸経営をすることになるので、共用部分の清掃や設備のメンテナンスといった管理業務が必要となります。しかし自宅と一体化しているわけですから、遠方にある賃貸住宅を管理する場合と比較すると、手軽と言えます。さらに賃貸併用住宅には、二世帯住宅としても利用できるというメリットもあります。それぞれの住戸に玄関とキッチンとバストイレとがあるので、基本的な構造は二世帯住宅と変わらないのです。そのため子供が小さいうちは賃貸住宅部分を人に貸し、子供が成長したら賃貸経営をやめて、そこを子供に譲るという人も多くいます。少ない費用負担で、二世帯分の住宅を用意できるわけですから、そのことからも賃貸併用住宅は話題となっています。